こそあど記録中

小学生の子を持つお母さんで音大生。育児、教育、ピアノのことなど。

娘と2人でシンガポール旅行したら最高に楽しかった①

 子供の夏休みにシンガポール旅行

今回は私と小学2年生の娘と二人きりでの旅行。国内はちょこちょこ娘と二人で旅行していますが、海外へ子供と二人きりで行くのは初めてでした。人生初めてのシンガポールでどうなることかと思いましたが、最高に楽しかったです。

シンガポールは子連れにぴったりなスポットがたくさんあり、コンパクトな都市で移動も簡単、食事にも困らないし、大人も子供もそれぞれが楽しめました。シンガポールが子連れ旅行にこんなにぴったりなところだったとは!

今すぐにでもまた行きたいくらいです。

 

シンガポールにした理由

この夏休みは主人が仕事のため、いつごろ、何日間休めるのか予定をたてるのが難しく、最初から娘と2人で旅行しようと考えていました。

そうなると、キャンプなどの大自然系は無し。男手なしのキャンプなんて不安だし、大自然の中で女の子と二人っきりも寂しい気がするし、なにより私はあまりキャンプに興味が無い 笑。

ということで、母親と8歳の娘が2人で旅をするとなれば、最優先事項は「安全」。せっかくの夏休みだし海外に行きたい。治安のよい海外を考えていました。単純に「日本人が安全に行ける海外っていうとハワイかなー?」と思っていました。

 

と、そんな時、娘とあれを観てしまったんです。

あの映画です。

 

劇場版『名探偵コナン 紺青の拳』(めいたんていコナン こんじょうのフィスト)

劇場版名探偵コナン 紺青の拳 (豪華盤) (BD+DVD2枚組) [Blu-ray]

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春の公開直後にふらーっと娘と観に行ったんです。

 

「紺青のフィスト」はシンガポールが舞台。シンガポールの街が大変なことになってしまう映画です。コナン君の映画って、こんなに激しいんだ!とびっくりしながら観ました。だってマリーナベイサンズのプールなんてありえないことになってしまいましたから。

娘は映画が終わるなり「あのプールって本当にシンガポールにあるの?あのプールに入りたい!(あのプール=マリーナベイサンズのプール)と目をキラキラさせて言いました。

 

しばらくたっても映画に出てきたホテルや名所が娘の頭に鮮明に残っているようで、実際に行ってみると楽しいかもしれない、ということでシンガポールに決断しました。

 

今さらだけど、シンガポール情報

シンガポールは正式にはシンガポール共和国(Republic of Singapore)。面積は東京23区とだいたいおなじくらいで、とっても小さなところです。

日本から7時間ほどのフライトでつくし、時差は1時間だけだし、公用語が英語なのもありがたいです。

シンガポール共和国地図

シンガポール共和国 | 外務省

 

そして外務省の「海外安全情報」で検索すると、シンガポールの危険情報は「まっしろ」(2019年9月現在)。

 

 

調べてみると、狂犬病の心配もなさそうだし、街では蚊の心配もほとんどないとか(私は蚊がもうれつに嫌いでして)。ここなら娘と2人でも楽しめるかもしれない!という予感が沸き上がってきました。

 

スケジュールは3泊+2泊+1泊

さて、予約するにあたって何日間で行くべきなのか?については結構悩みました。
シンガポールを大きく2つのエリアに分けるとするなら、ひとつはシンガポール。もうひとつはセントーサ島です。
シンガポールはマリーナ・ベイ、カトン、オーチャードロード、チャイナタウン、リトルインディアなど特色のあるエリアが楽しめる街で、セントーサ島はユニバーサルスタジオや大きなプールなど楽しそうな施設があるアクティビティの島。
 
ネットを調べつくしまして、まずセントーサ島のシャングリ・ラ ラサ セントーサで3泊、その後に街に移動してあの有名なプールのあるマリーナベイサンズで2泊、そして夜行便で機内1泊して帰国するスケジュールにしました。
  • 1日目:出国→夕方シンガポール着→セントーサ島へ移動。シロソビーチを散歩する程度。「シャングリ・ラ ラサセントーサ泊」
  • 2日目:ユニバーサルスタジオシンガポールへ。夕方はホテルのプールで遊び、「ラサセントーサ2泊目」
  • 3日目:ウォーターパークで一日遊ぶ。イルカと泳ぐドルフィンアドベンチャーも。「ラサセントーサ3泊目」
  • 4日目:ホテルプールで遊んでから、チェックアウト。ホテルに荷物を預けてキッザニアへ。ついでにセグウェイのライドを楽しんでから荷物を取りに戻り、MRTでマリーナベイサンズへ移動、夜は光と水のショーを楽しむ。「マリーナベイサンズ泊」
  • 5日目:マリーナ・ベイエリアを散策。マーライオンパーク、富の泉、ヘリックスブリッジ、アートサイエンス・ミュージアムなど。マリーナベイサンズの57階のプールも朝と夜楽しむ。「マリーナベイサンズ2泊目」
  • 6日目:チェックアウトを済ませてからシンガポール動物園へ。オランウータンを眺めながら朝食(ジャングル・ブレックファスト)。シンガポール動物園を楽しんでから、リバーサファリへ移動。アマゾン・リバー・クエストとリバー・サファリクルーズを楽しむ。MRTで移動し、オーチャード・ロードを散策。マリーナベイサンズのラウンジでのんびり疲れをとって、空港へ移動。「機内1泊」
  • 7日目:朝、帰国。
 
JTBでホテルとフライトを自由に組み合わせることができるタイプで予約しました。子連れの二人旅なので、現地でおろおろしたくないので、多少お金がかかってもいいや、といろいろオプションもつけておきました。
空港送迎、ユニバーサルスタジオチケット、ウォーターパークのドルフィンアドベンチャー、ジャングルブレックファストといった主要なものはオプションで予約しておきました。現地でとてもスムーズに行動できてよかったと思います。
予約する段階では現地5泊はちょっと長いか?とも思いましたが、実際は現地5泊はちょうどよく、もう1泊してもよかったかなと思うくらいでした。
 

往復はシンガポール航空(SQ)

シンガポール航空(SQ)で向かいました。SQ、乗ってみたかったのです。女ふたり旅ということで?ちょっぴり贅沢に上級エコノミーにしました

シンガポール航空のホームページで、事前に座席指定、機内食の選択などができます。上級エコノミーは機内食の選択肢もいろいろあるので、事前にホームページから選ぶことができて良かった。子供には子供用の機内食をリクエストしておきました。

座席は窓際の2人席を確保しました。エコノミーだと窓際は3人席になり、「私・娘」の横に「知らない誰か」が座っていると気を使うな、と思ったのもプレミアムエコノミーにした理由の一つです。プレミアムエコノミーだと窓際は2人席なので、私と娘だけで化粧室の利用のタイミングなど気楽に過ごすことができました。

SQのプレミアムエコノミー、とっても良かったです。シャンパンをたのんだら、飲み干すたびに「もう1杯のみます?」とすぐにおかわりを持ってきてくださいまして、何杯もシャンパンを飲んでしまうという、つかの間の一人酒を楽しむことができました。むしろ「アルコールはもういいんです」と言いだしにくいくらい、すぐにお代わりをもってきてくれました。

子供はひとりの世界で映画を楽しんでくれました。往路は「ダンボ」と「グリンチ」。復路は「Pet2」。「Pet2」は日本の映画館で観たことがあって大好きな映画だったので、「Pet2やってる!!」と大喜び。「グリンチ」はたまたま見てみたらとても面白かったそうで、帰国後、何度もAmazonプライムで見て喜んでいます。

グリンチ (字幕版)

グリンチ (字幕版)

 

 

ペット2 ごきげんマックス

ペット2 ごきげんマックス

 

 

ホテル①「シャングリ・ラ ラサセントーサ」

セントーサ島で3泊したのが「シャングリ・ラ ラサセントーサ」。

www.shangri-la.com

セントーサ島はもともとはジャングルだったそう。そこを切り拓いてリゾートアイランドにした、と送迎のガイドさんがおっしゃっていました。たしかにセントーサ島に入るとぐっとジャングルの雰囲気が感じられます。

ちなみにホテル名は「シャングリララサセントーサ」なのですが、タクシーで「シャングリラホテルへ」と言うとシンガポールの街の方にあるシャングリラホテルに連れていかれてしまうので「ラサセントーサ」と言いましょう、とガイドさんからのアドバイスがありました。

 

こちらは街の「シャングリ・ラ ホテルシンガポール」。

www.shangri-la.com

 

ラサセントーサはシロソビーチエリアにあり、夕焼けがとってもきれい。シロソビーチではセグウェイにも乗ってみました。

 

セントーサ島で遊ぶなら、セントーサエリアで使える「ファンパス」というお得なトークンが販売されていて、それを買うとお得に楽しめます。

store.sentosa.com.sg

 

ラサセントーサの周りにはふつうに孔雀がてくてく歩いています。白い孔雀もいたのですが、朝食に夢中で写真に撮れませんでした。

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セントーサのくじゃく

食事は朝食と夕食はすべて、ホテル内のビュッフェにしました。大人1人、子供1人だけなのでレストランでは何種類も注文しても食べきれません。だったらビュッフェで少しずつたくさんのメニューを楽しんだ方が良いなと思いました。
ディナービュッフェは日替わりでテーマがあって変化が楽しめましたし、たくさんの種類のお料理が並んでいます。お寿司もありますよ。また、キッズゾーンがあり子供が取りやすい高さに子供向けのメニューが並んでいてそうした配慮も嬉しいホテルでした。

 

ラサセントーサのプール

ラサセントーサはプールが充実していて、大人も子供も大満足。プールは21時まで(キッズプールは19時)オープンしています。プールサイドでタオルをもらえますし、ライフジャケットも各種あります。

プールサイドで子供を見守りながら、私はドリンクを楽しんだりポテトを食べたりして寝そべる。リゾート感MAXです。

 

キッズプールには3種類のスライダーがあり、子供は飽きることなく3種類を楽しんでいました。スライダー入口には係員が立っていて、混雑を調整したり、滑り降りてくる子と衝突しないよう注意したりしてくれます。

 

ユニバーサルスタジオ

 

シンガポール到着翌日にユニバーサルスタジオへ行きました!

www.resortsworldsentosa.jp

 

日本のユニバーサルスタジオにも連れて行っていないというのに、娘をシンガポールでユニバーサルスタジオデビューさせました。私もUSJには行ったことはなく、25歳ころにロスアンゼルスのユニバーサルスタジオに行ったきりでした。

 

JTBのオプションで予約しておいたので、通常のオープンより少し早い時間に入場することができました。セサミストリートで写真を撮ってもらい、セサミストリートのアトラクションで平和なスタート。

 

つづいてエジプトエリアで入ったアトラクションもとっても平和。

「ロスのユニバーサルスタジオはアトラクションがけっこう激しかった記憶があったのだけど、そうかそうか、シンガポールのは、けっこう平和なのね」と、思ってしまった私がいけなかった。

 

するっと次に入ってしまったアトラクションが、心臓が飛び出るかと思うほどの激しいジェットコースターで、娘が隣で気絶していないかどうか気が気ではなく、かといって自分の心臓が飛び出ないようにするだけでも必死で、なんとか無事にアトラクションが終わったころには私も娘もへろへろ。

 

娘にとっては、たしか人生初のジェットコースター。人生初がこんな激しすぎなので申し訳なかった。屋内型のジェットコースターで、外からは恐怖度が推測できず、しかも優先入場でガラガラ状態の時だったので周囲の反応からも憶測できなかったのです。

 

その後に乗ったどのアトラクションも「あれに比べたらぜんぜんだよね」な感じで、娘も私も心にゆとりを残しつつ「キャー!」「きゃああああ!」と発声練習かのように楽しく叫んでおりました。

 

※ちなみに、その心臓が飛び出るかと思ったアトラクションの名は「リベンジ・オブ・マミー」です。

 

ユニバーサルスタジオ・シンガポールのまわり方

我らは、セサミストリート、長靴をはいた猫、ジュラシックパークなど人気アトラクションを網羅しつつ6個ほどのアトラクションを楽しみました。やはり一番人気のジュラシックパークがいちばん並び、100分待ちでした。

 

www.resortsworldsentosa.jp

 

 

USSはオープンしてすぐが一番すいていて、どんどん混んできました。ということで、まわり方のコツは「とにかくオープンと同時に入場、あまり深いこと考えずに、通りかかったアトラクションがすいていたら入ること!」

あとにしよう~と思っていると、行列がどんどん長くなってしまいます。15分待ちだったアトラクションが、次に通りかかったら30分待ちになっていて、そのあとは60分待ちになっていてびっくり、という感じです。

 

今回はJTBでUSSチケットを手配したのですが、これはおすすめです。何がお得かって、夏休みで全体的に混んでいるときに、「オープンより早く入場できる」こと

通常のオープン時間までにできることは限られていますが、他の人たちがやっと入場ゲートをくぐったころにすでに奥にいられるのはアドバンテージです。

 

ランチはフードコートで食べました。ちょうど11時過ぎにジュラシックパークエリアにいて、フードコートが近くにあったからです。

「ちょっと早いけどいいか」と、入りました。そのころはとっても空いていて、食事を注文するのもスムーズだったし、お会計もスムーズだったし、席もすぐに座れました。ところがその後、12時を過ぎてくると席取り合戦が激しくなってきて「ああよかった、こんな席取り合戦、勝てっこないわあ」と

思うくらいでした。

 

早い時間にばばばーっとアトラクションを楽しめたので、15時すぎにはお土産ショップをのんびり見てホテルに帰りました。ストレスなくUSSを楽しめて、大満足!

ユニバーサルスタジオ初心者でもすいすいまわれたのはJTBチケットのおかげです。

 

 

つづく