こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

オペラ「トスカ」がいいんです。

マリア・カラスのDVDを買ったところとても素晴らしくて、ひとり、もしくは子どもとふたりの時に見てはズドンと来ています。

 

「歌に生き、恋に生き」(パリ・デビュー) (la callas... toujours Paris 1958)  [DVD]

「歌に生き、恋に生き」(パリ・デビュー) (la callas... toujours Paris 1958) [DVD]

  • アーティスト: カラス(マリア),ゴッビ(ティト),パリ・オペラ座合唱団
  • 出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2005/09/14
  • メディア: DVD
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オットと一緒の時に見たこともあるのですが、「いつの時代だよ~」とか言ってきたり変な歌マネとかして気が散るのでオットがいる時には見ないことに決めた。

 

なんでまたマリア・カラスのDVDなんぞ買ったのかというと、最近ちょびっと歌(オペラ)を習っているからなのです。4回きりの講座で、歌をちょいとかじりたいと思っていただけの私にピッタリのオペラ講座。その講座で、歌劇「トスカ」のVissi d'arte vissi d'amore(歌に生き恋に生き)をまず習ったらとっても面白くて、トスカを観たいけど劇場にオペラ鑑賞へ行く時間はなかなかとれないからDVDを買おうと思ったからなんです。

 

で、なんでまたオペラなんぞ習ってんだよというと、私はピアノをやっていまして。3歳から音楽教室に通い、5歳でピアノの先生についてから、かれこれン十年。音楽大学には行きませんでしたが、もっと上手くなりたい!もっと弾けるようになりたい!の一心で今でも毎日練習してるしレッスンにも行くし演奏会にも出るしコンクールにも出たりしているのです。

 

今師事している先生によく言われるのが「音楽は歌だから。」ということ。これ詳しく語りだすと大変なボリュームになるので省略。

 

で、「音楽が歌ならば、歌をかじれば私のピアノはもっとよくなるかもしれん!」という発想で、オペラ講座を見つけて通い、マリア・カラスのDVDを買うに至る。

 

マリア・カラスという歌手の名前は存じておりましたが、ちゃんと聴いたのはこのDVDが初めて。ちょっと高かったけど、買ってよかったです。カラスのトスカ、すごいのよ。すごいの。迫真なの。何度でも見入ってしまう。

 

トスカにはスカルピアという悪役が登場するのだけど、ティト・ゴッビ演じるスカルピアがこれまたやな奴で。欲のかたまりだけど色気のある声で、スカルピアとトスカとのやりとりやしまいにナイフをつきたてるところなど、息をするのも忘れそうになる。

このDVDは盛りだくさんであいにくトスカは2幕だけなのだけど、2幕だけで息するの忘れて見入ってしまうのだから、ひとまずオペラ初級編にはこれで十分だわ。

 

私がついつい家で「ヴィッスィーダールテ、ヴィッスィーダモーレ♪」とか歌うと、そのたびに子どもがじーとこっちを見て「?」な顔してくる。けど、このDVDは気に入っているようで、私が聞きたい歌だけ聞いて消すと「なんでお歌消しちゃうの?消さないで。」と言い、やはり見入っている。私の歌には「?」なリアクションなのに、子どもも本物がわかるのかなあ。