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こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

7歳までは夢の中。シュタイナー教育のこと。

以前にモンテッソーリの本を読みました。

記事はこちら。

chiyokopen.hatenablog.com

 

その流れで、シュタイナー教育にも興味があったので本も読んでみました。教育ママの通る道、ですかね。

 こちら。

七歳までは夢の中―親だからできる幼児期のシュタイナー教育

七歳までは夢の中―親だからできる幼児期のシュタイナー教育

 

ちなみに シュタイナー教育って?→Wikiリンクをはっておきます。

シュタイナー教育 - Wikipedia

 

じーっくり、読みました。

 

著者が1年間、お子さんをアメリカでシュタイナー教育に通わせたその体験が丁寧に書かれています。

 

とても素敵な内容で子どもを育てるにあたっての「考え方」を教わったよう。こんな風に子どもを育てられたら、素敵だな、と。急かさず、教え込まず、刺激を与えすぎずに穏やかに。機械から距離をとり自然の中に置いて、抱きしめてあげて。いい、こういう子育て。こういう教育ママになりたいな、と思いました。

 

私が4年弱子育てをしていて、もやもやーっと思っていたことが、この本でるり子さんもおっしゃっていて。

子どもがある日、何かができるようになると、次の日からは、必ず一人でさせるのが「自分のことは自分でする習慣づけ」だと思って来た。できるようになったとたんにそそくさと手を引かれて、「やって」と言えば「もうできるはず」と冷たくされる。できるようになるというのは寂しいことだ。

私はそうやって、満たされない気持ちだけが尾を引く子どもを育ててきたのかもしれない。

ちょうど子どもが幼稚園に入り、ひとりで門をくぐって教室まで行くことができるかどうか、そんなことが母親たちの一大事の毎日で。子どもの立場に立ってみたら、大好きなママが門の前で手を引っ込めて「ひとりで行けるわよね、いってらっしゃい」と言われた子どもの気持ちって、寂しくないのかなぁーな〜んて思っていた時期だったので、じわりとしみたのです。

 

かわいいから抱っこするんじゃない、抱っこするからかわいいのだ。

というような記載もどこかにあって、ほんとうにそうだよなあ、と。出産した瞬間に母親になったわけですが、出産してすぐの私は産まれて来た我が子にどこかよそよそしかったかもしれないと思うのです。ほかの誰でもない私しか母親じゃないから、四六時中世話を焼いて、抱っこして、よしよしして。そんなことしてるうちに、もうかわいくてかわいくてかわいくて。世話を焼いて、焼いて、抱っこしてしまくって、どんどんかわいくなる、そうだよなあと思うのです。

 

シュタイナー教育では、テレビは見せない、CDなどの音(機械の音)は遠ざける、7歳までは子どもを目覚めさせすぎないように見守る、そういう考えのようです。ですので、7歳までは字も教えない。幼稚園ではたびたびキャンドルを灯し、キャンドルの明かりが認識できる程度のやわらかな照明で子どもは過ごすようです。先生方も穏やかで、大声でわーわー子どもに指示をしたりすることもなさそう。おだやかーな愛情たーっぷりの教育がなされている様子が伝わって来てとてもうらやましい。

考えてみれば、お母さんのお腹の中から出て来てまだ数年。急いで刺激的な大人の世界に引きずり込む必要はないですね。

 

我が家ではほとんどテレビは見せていないし、ジュースもほとんど飲ませていないし、食品添加物にはむむっと思うし、プラスチックのおもちゃは私は買わないし、なんとなくシュタイナー的な育児をしているかもしれないな〜、と思います。

ただ習い事はさせています。これはそれなりの方針があってのことなので、それはそれ、これはこれ。いろいろ勉強して、素敵だなと思うところを取り入れていけばいいのだと思っています。