こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

こどもとバレエ「シンデレラ」を観てきました!

子どもには本物を、という考えのもと、週末は娘とバレエを観劇してきました。

 

急に思い立ってチケットをとったのですが、子どもにバレエを習わせようと教室探しをしたことがきっかけと言えるかな。教室探し自体は1年以上前からスタートさせ、情報をかき集めては親子であちこち見学したり体験もしてみたり。

娘は「バレエやりたい!」とかなり乗り気で、教室を決める前からChacotで全身揃えてしまいましたが、習わせるならここだ、と思える教室に出会うのにものすっごい時間と労力を費やしました。

それについては書き始めると長くなるので置いておきますが、娘に本当の、本物のバレエを見せもせずに、バレエを習わせるのはどうなのだ?と思ったのです。

 

 

私が3歳からこんな年齢まで続けているピアノだってそうですが、日頃の練習というのは、それはそれは地味です。レッスンだって修行そのもの。その地味な練習や、修行とも思えるレッスンが、何のためだ?何に向かっているのだ?ああそうか、あれをやるためにこれが必要なのだな、という“向かった先”を見せておくべきではないかと思いました。

バレエやりたい!と乗り気な娘の様子から察するに、フィギュアスケートとバレエが頭の中で混ざっている感じもあったので、これがバレエだぞというのを見せないとな、と。

 

・・・とか何とか言って、やっぱり私がバレエを観に行きたいから娘を連れて行った、というのも大きな理由の一つです。独身の頃にはちょこちょこひとりでバレエを観に行っていたのですが、結婚してから今に至るまで、一度も行っていませんので。

 

さて、子連れOKのバレエないかなーと探していると、ちょうどぴったりな舞台を見つけました。

 

その名も“こどものためのバレエ”。

www.nntt.jac.go.jp

 

場所は新国立劇場。子どもに本物を感じさせたい、という目的には十分すぎる劇場です。そして演目は、「シンデレラ」。しかも休憩ありで1時間ほどにまとめられています。

 

子どもにはなじみのあるストーリーなので、初めてバレエを観に行く我が子にとっては場所も内容も公演時間もぴったりでした。

 

我が子は、まず新国立劇場の雰囲気に「すごーい!きれーい!」と感激した様子で、それだけでも連れてきてよかったと思えました。そして、配られたプログラムにはストーリーがシーンごとにわかりやすくまとめられていて助かりました。開演前にストーリーを予習して、いよいよ本番スタート。

子どもは始まって早々に、小声で「自分もあそこに出たいと思っちゃうなー。」と言っていて可笑しくなりました。

休憩時間はすいているフロアのロビーに座って水分補給をしていたのですが、娘は麦茶とビスケットを頬張ったあとは、人のいない場所でくるくる、くるくる、とずっと踊っていました。本物のバレエを見たら、自分もやりたいという気持ちがわいてきたようです。

 

子ども用に短くまとめられた「シンデレラ」でしたが、それはそれは素敵でした。バレエなので台詞は一言もないのに、まるで台詞が聞こえてくるような素晴らしい踊り。私自身の心の栄養になりました。

 

終わってから「ママ感動したー、また観に来ようっと!」と独り言をつぶやいたら、娘も「自分もまた観に来る!!」と宣言していました。やはり本物をテレビなどではなく同じ空間で見せることができてよかったと思いました。

 

 

調べてみると、日生劇場でもバレエ「シンデレラ」がありますね。

日生劇場には“にっせいきっず”というサイトが用意されていますが、この夏はファミリーフェスティバル2015と題し、「シンデレラ」を子どもOKで上演するようです。

www.nissaytheatre.or.jp

 

こちらはなんと生演奏!開演前に解説つきです。休憩ありで2時間10分なので、新国立劇場より本格的です。うちの子は新国立劇場の1時間バージョンで時間的には限界だなと感じたので、残念ながら2時間10分バージョンはまだ難しいです。

 

来年以降でよいから、1時間以上のコンサートやバレエにも連れて行ける子になっていて欲しい・・・。