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こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

女の子は勉強で人生が変わるんだ!

読書

女の子はそこそこでいい!?

 

私、大学受験にあたって父に言われたのです。女の子があまり頭が良すぎると、お嫁にいかれなくなるって。だから大学はそこそこのところでいい、短大でもいいくらいだ、って。正確に言うと、私に直接言ったのではなく、父が母に言っているのが聞こえてきたのですが。

 

 

へー、そういうものなの!?というわけで、そこそこレベルの大学を受験して普通に合格。めでたく学歴はそこそこ。遅ればせながら結婚も出来ましたし子どもにも恵まれました。ありがとうお父さん。

 

父は私の高慢ちきな性格も考え、そこそこでおさえておかないと幸せになれない、と心配してくれたのだろうと今は思えます。おかげさまで、そこそこ大学でも居心地が良くて、卒業後その大学で6年間も働きました。今の職場には東大卒も京大卒もごろごろしていて、結局同じ土俵に立っていますから、そこそこの学歴でも結果オーライです。

 

では父の「そこそこで良い」という話を聞いていなかったらどうしたかなというと、きっと、「わお、頭いいんだね」と言われるような大学を目指したと思います。私、お勉強好きな子だったから。

 

とは言え、そもそも密かに音楽大学に行きたくて高校3年生まで過ごしてきて、やっぱり経済的に無理だーってあきらめるのに時間がかかってしまって、そこから文系にするか?理系にするか?どっちでもいいけど?ってところからスタートしたので、かなり出遅れており、結局は父の言葉を聞かなかったとしてもそこそこの大学で落ち着いたのかもな、と。人生にIFは無いと言いますしね。

 

では娘には何と言うか。そこそこでいいわよ、と言うか。いや、かまわぬ、突き抜けろ、と言うか。この手の話題は、しばしばランチタイムの同僚ワーキングマザーと白熱の議論です。

 

女の子って、勉強で人生が変わるんだ!

 

そうそう、先日、こんな本を読み終えました。 

 

とても読みやすい本で、娘さんがいらっしゃるならばオススメです。親として女の子へのアプローチの仕方が書かれています。ちなみに、女の子も賢くあれ、という考えがベースです。

 

一般論として女の子はコツコツ勉強するのが得意、といった程度のことは広く知られていると思います。その類いの女の子の特性とそれゆえどのように接すれば女の子の能力を伸ばしてあげられるか、ということが書かれた本です。

 

知人の娘さんがちょうど中学受験なのですが、塾の宿題を前にしくしく泣いているだとか、問題を見てわからないと思うと手を出さないだとか、いろいろ聞いているエピソードと、この本で紹介されている「女の子ってこうですよ」という内容がぴったり合致していました。

自分もン十年前は女の子だったはずですが、しくしく泣いたかなあ?お母さんと娘が同性ゆえにやってしまいがちなことも書いてあり、ああわかるわかる、気をつけなくちゃって感じです。

 

あなたは男の子だから、女の子だから、と子どもに直接言う必要はないし言わない方が良いと思いますが、親としてはその特性を頭に入れて子どもへの接し方に工夫をすると良いのだな、と参考になる本です。

 

小学校や中学校は共学がいいかなー、女子校がいいかなーと考えるヒントにもなりました。