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こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

「コウノドリ」が面白いです

ドラマ「コウノドリ」だけは見ています。

我が家はほとんどテレビを見ない生活をしています。大人は子どもが寝たあとにニュースを見たりしますが、子どものテレビ視聴時間は、ほぼ0分です。たまに夕食の前にちょっとだけ天気予報を見るかな?くらい。

そんな我が家で私が、これだけは見ているテレビ番組が今期のTBSドラマ「コウノドリ」です。毎週金曜日、子どもが寝た後のお楽しみです。

 

www.tbs.co.jp

 

将来子どもにも見せたいドラマ

見始めたきっかけは、10月の某金曜日、主人が飲み会で遅く帰ってきたこと。子どもは19:30には寝てしまうから、金曜日の夜に独りでのんびりテレビでも見よう〜、とあいなりました。その日がたまたま「コウノドリ」の初回で、なにげなーく何の前情報も無く見始めたのです。

 

そしたらまあ、ストーリーにも演技にもひきつけられて最後まで釘付け。こんな出産ドラマがあるのかと涙がじんわりにじみ、かわいい赤ちゃんの姿に命の輝きを感じ、心が洗われ、自分が子どもを出産した時のことを思い出し・・・。それ以来毎回見ています。

 

間もなく出産と言うところでまさかの交通事故という2話目は小栗旬さんの演技力も手伝って号泣。妊娠中の風疹の怖さも勉強になったし、中学生の妊娠がテーマの回は圧巻の一言。「僕は無力ですね。」「そうだよ。」のやりとりや、他人事だった中学生の女の子がだんだんと命を産み出す当事者になっていき、出産後には我が子への愛しさと手放さなければならない現実の狭間での慟哭。この回だけでも、我が子が10歳すぎたあたりで見せたい、と思っています。

 

泣かせようといういやらしい演出も無いし、この赤ちゃんたちは、どうやって撮影した!?と感心しますが本物の赤ちゃんが登場するのもドラマから冷めないポイント。かわいいんだー赤ちゃんて。コウノドリ先生をはじめスタッフはとても優しく信頼できて、命についてとてもとても良く描かれています。

 

自分がここにいる=出産した母がいる

コウノドリのドラマって、「産科医のドラマですよ」という前情報を知っていたら、妊娠中の女性とか、子どもがいる夫婦は見てみようって思うドラマかもしれないです。私は子どもがまだ小さいので、赤ちゃんが出てくると「あー、こんなだったなー」と目尻を下げまくって見ているし、今やオットも見ていますが赤ちゃんはぜんぶムスメに結びついちゃうようです。

 

もしかすると、独身だったり、既婚でも子どもがいなかったり、できなかったり、っていう人には見ようと思わないドラマかもしれないです。そういう方たちに、見てよ、面白いんだから、と押し付けることもないですが、自分が出産したかどうかにかかわらず、自分が今ここにいるってことは出産してくれた人がいるってことだから、実はどんな人も出産とは無関係ではないと思います。

 

私が出産して感じたこと。我が子に○○ちゃーん、○○ちゃーん、とたくさん声を掛けて可愛い、可愛い、可愛い、と育てながら頭のすみっこでしばしば思っていたこと。

「きっと私が生まれた時も、こんな風に父にも母にもかわいがられていたのだろうな〜」。「きっと父も母も、私のこと可愛い可愛いって思ってくれたのだろうなあ。」

 

「コウノドリ」を見て、自分が出産したことと結びつけるとともに、ン十年前に私が生まれてきた時にもお医者さん、助産師さん、看護士さん、父、母、いろんな人が私の出産に関わり、命をこの世に送り出してくれたのだよな、と。自分の母、母の母、母の母の母・・・。自分の過去、そのまた過去、もっともっと過去に思いを馳せ、命の重みを感じています。そういう、良いドラマです。

 

そんな私のお楽しみが、あと2回で終わってしまうらしいのです。寂しいです。続編希望です。DVDが出たら買う、と決めてます。

 

あまりに気に入ったので漫画まで購入

「コウノドリ」は漫画が原作だ、というのを知りました。

テレビをほとんど見ない私ですが、ちなみに、漫画もほとんど読みません。

兄が持っていたコロコロコミックを借りて読んだり、小学生の頃だったか、なぜか「キャッツアイ」だけ買い続けていたような遠い記憶がありますが、日本文化のひとつとも言える漫画と縁遠い暮しをしており、もったいないとは思いつつ、もうどうすることもできません。

 

そんな私が、Amazonでポチっと「コウノドリ」を購入! 

コウノドリ(1) (モーニング KC)

コウノドリ(1) (モーニング KC)

 

 

私の場合はドラマが先なので、漫画を読みながら頭の中に描かれる映像は先生は綾野剛さんです。ドラマで見ていたエピソードも、漫画だとまた違った印象になり、とても面白いです。漫画もかなりいいです。

 

テレビではあと2回をしっかり見て、DVDが出るのを待ちつつ、しばらく漫画も楽しもうと思います。