読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

3歳〜4歳児たちが、しーん!と静かに話をきいてくれる絵本

絵本

子どもが通っている習い事で、毎回、先生が絵本をよんでくれる時間があります。1ヶ月に1冊決めて、毎週同じ絵本を読んでくれます。

 

毎週同じ絵本で飽きないのかなと思っていたのですが、うちの子どももそうですが、子どもは気に入ったら同じ絵本を何回でも読むのが好きな様子。そのクラスでも先生が読み終わるとすぐに「また今度もそれ読んで!」という子ども達のリクエストが飛びます。

 

さてそんな絵本の時間ですが、1月に入って毎回読んでもらっている絵本は、明らかにこれまでと子ども達の反応が違います。

 

1クラス8人〜10人の子ども達が、じーーーーーーーーっと、先生が開いて見せてくれている絵本に釘付け。目も耳も心も、しっかりと絵本に向いて、しーんとして聞いています。

 

ふざける子も、ちゃちゃを入れる子もいません。

 

参観型の授業なので毎回私もその場にいるのですが、大人のわたしも気がつけば絵本の世界に入り込んでしまっている、そんな素敵な絵本がこちらです。

 

よるくま

よるくま

 

 

よるくま。

酒井駒子さんの素敵な絵本です。

 

お母さん(くま)をさがしにあちこち行ってみるけど、いない。

そんな寂しい子ども(くま)の気持ち。

あっ、お母さんいた!

ちゃんとお母さん(くま)と会えて、お母さんの愛とぬくもりを感じるお話なのですが、お母さんが子どもを置いてでかけたのにはわけがあり、子どもを愛するがゆえのことでワーキングマザーの私は、きゅっと心をつかまれます。

 

働く母の私は、ああ、今夜は我が子を抱きしめてあげよう、そういう気持ちになります。

子ども達は、何を感じて、あんなにじーっと、しーーーーーーんと絵本に見入っているのかな。

 

3〜4歳児の子ども達の心に間違いなく、響いている絵本です。