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こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

傘を忘れてもあきらめなくてよかった

徒然 子ども

午前中、警報が出るほどのじゃんじゃん降りの雨で、雷も鳴っていて、これで外出するのは常識はずれかもしれない天候だった。しかし、どうしても出かけねばならない予定があり悩みながら30分ほど様子を見て、出かけることに決定。

 

タクシーを拾って向かう事も考慮しつつ、子どもも私も荷物は背中に背負う、長靴、レインコート、傘という思いつくかぎりの雨対策をして家を出たところ、雷はおさまり、ただの強い雨だったので公共の交通機関で出かけた。

 

 

長靴は歩きにくいし、荷物を背負ってレインコートを着ると蒸し蒸しして不快だけど、子どもはローソンのスタンプラリーと東京メトロのスタンプラリーという“おたのしみ”があったので、文句無しに目的地まで到着。

 

予定は30分ほどで終わり、建物の外にでると、あら快晴。朝のじゃばじゃば雨は何だったのでしょう。

 

午後の英語教室まで時間があるので、ドトールでゆったりサンドイッチを食べ、東京メトロのスタンプラリーを楽しみ、英語教室のある駅で下車して、衝撃の事実。

 

傘、持ってない。

どこかに忘れた。

 

 

 

私が忘れ物をするのは人生でも相当珍しく、小学生の頃は6年間忘れ物無しで、毎年、担任の先生からご指名で褒めてもらい、お芋掘りのあとのお芋も、忘れ物ゼロの私が最優先で選ばせてもらったり、忘れ物をしなかったことで良い思い出ばかり。

 

それが、どうしたの私、傘のこと、すっかりこんと忘れていた。

 

子どもと二人、英語教室に向かいながら、今日の行動を振り返る。どこで忘れたのかな〜と確信が無い私に対して、 

 

 子ども「あの傘、どこで買ったか覚えてる?」

 私「Amazonだよ」

 子ども「じゃあ また あまぞんで かえばいいんじゃない?」

 

なにその考え。なくしたら買えばいいという教育はしてないのに、どうした我が子よ。ここであきらめたら物を大切にしない子になってしまう。

 

「でもお名前も書いてあるし、雨の時にはいつも一緒にお出かけしていた傘なのに、どこかに置き去りにされて、探してもらえなかったら寂しいでしょ。ドトールとか、駅とか、電話して傘はありませんか?と聞いてみるから!」

 

・・・で、ありました。

電話してみるものです。

「あーありますよ」と言われたときの私の喜びようったら。

 

電話の向こうの男性に、人生を救ってもらったかのような感謝の言葉の連続。名前入りの持ち物をなくすと、ちょっと心残りなので、よかった。