こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

神楽坂の「紀の善」と偉大なお局様

子どもと、神楽坂の甘味処「紀の善」へ。

甘味好きなら必ず知ってる有名なお店「紀の善」。

www.kinozen.co.jp

 

私の“紀の善通い”は20年以上になる。諸事情によりご無沙汰したり、足繁く通ったり。

 

 

“紀の善通い”の全盛期は、社会人1年目〜6年目くらい。職場のお局様に「行くわよ」と誘われ、仕事の後にそそくさと出かける。お局様が当時40代前半で、子分は、30代前半の先輩と、20代前半の私。

 

お局様は必ず「今日も3品ね」とノルマを宣言。1品が800円から1,000円ほどする紀の善で3品食べるのはかなりの贅沢で、しかも3品目ともなると腹九分を超え、立派なディナー。

 

既婚で4人の子育て中のお局様と、既婚で子無しの先輩、そして独身の私。子育てネタ、夫婦ネタ、恋愛ネタ、人生論、教育論、まあよくしゃべった。

 

お会計は、すべてお局様のおごり。

 

働きぶりも、太っ腹なところも、茶目っ気も、女性としてとにかくカッコよかった。

 

 

 

ひるがえって、今の私。

 

年次としてはお局様の領域にさしかかるが、「行くわよ」と後輩を引き連れて甘味処に行くこともなく、おごってあげることもなく、腹を割って女子トークを炸裂させることもなく。 平和に娘と甘味を楽しんでヘラヘラしてる。

 

あの頃の私が、今の私を見たら「このへなちょこ」「つまんないおばはん」などきっとボロボロに言われるに違いない。子どもが小学2年生頃になったら、また私らしく熱く社会に貢献するつもりだから待ってて。あの頃の私に約束。

 

私の好物。抹茶ババロア。 

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3品時代は、これが必ず2品目。
ちなみに私の3品コースのお決まりは
「ぞうに→抹茶ババロア→あんみつ類、もしくは、くずきり」だった。

 

娘の好物、ぞうに。

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甘味処に来ているのに、必ず“ぞうに”を食べる娘。確かにおいしいの。

 

ご参考までに、お品書き。

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メニューがいろいろあって毎回悩むのだけど、結局いつも同じものを注文。でも、長く通って言える事は、どれも美味しいです。