こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

退職にあたって、頭の整理。健康保険について。

まず考える事

人事の担当者から、「まずやらなくちゃいけないのはこれ」と言われたのが、健康保険のこと。

 

今は会社の健康保険組合に加入しているけど、退職日の翌日をもって、被保険者資格が喪失してしまう。日本は「国民皆保険制度」なので、何らかの健康保険に加入しなければならない。

 

退職翌月から再就職が決まっている人は再就職先の健康保険に加入するから問題無しで、健康保険に関して特に自分から行動を起こす必要無し。

問題は、再就職しない人や、再就職までに間があく人。こういう場合は、自分から行動を起こして健康保険をどうにかしなくてはならない。

 

 

 

選択肢は3つ

■1つめは、他の健康保険に加入している親族の扶養家族となる。

 配偶者、親、子などの親族が健康保険に加入していたら、扶養家族と認定してもらう。ただし、健康保険組合によって条件が異なるらしく、大丈夫かどうか確認しておく必要あり。

 

■2つめは、国民健康保険に加入する。

 住民票のある市区町村役場で加入手続き。保険料は前年の所得によって算出されるようだけど、市区町村によっても異なるらしい。

 

■3つめは、これまでの健康保険組合に任意継続する。

 加入条件や申し込み期限などが決められている。任意継続を希望するなら抜かり無く書類を準備し、申し込み期限内に手続きをすることが何より重要。

 

保険料から考えると 

保険料から考えると、1つめの扶養認定がベスト。会社を辞めて専業主婦になる場合まず考えるのはこれ。

2つめの国民健康保険の場合、これまで正社員として収入を得ていればそれなりの所得があるので、保険料もそれなりと予想される。

3つめの任意継続は、正社員時代は事業主負担されていた分を全て自分で払うので、退職すると、単純計算でこれまでの二倍の保険料を払うことになる。

 

1つめがベストとは言え、扶養に入れるような親族がいない、とか、健康保険組合の条件に合わなかったとかでダメな場合は2か3を比較。どちらにするのかは、2の国民健康保険の保険料がどのくらいになるのかが鍵。担当窓口に問い合わせてみて、だいたいでよいから保険料を教えてもらえたら、3の保険料は給与明細の額×2として比較してみて、どっちか安い方を選ぶことになるのかな、と。

 

国民健康保険の方が高かった場合、ひとまず任意継続をしておき、いずれ年収が減ったり無くなったりして、国民健康保険の保険料が安くなるところで国民健康保険に切り替える、という作戦が考えられるのではないかな。

 

 

人事の担当者が「まず考える事はこれ」と言った理由は、任意継続するならのんびりしてられないから。

1の扶養に入れるのなら一安心(厚生年金も第3号で決着する)なので、もう良し。

もし1がダメで、2か3となり「国民健康保険と任意継続どっちにしようかなー。辞めてから考えよ〜」などとのんびりしていると、「任意継続にしよう」と決めた時には既に申込み期限が過ぎちゃってました〜、ちゃんちゃん。となる可能性がある、ということらしい。