こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

あんなに大好きだったブドウ。あいつのせいで見向きもしなくなったので、ジャムにした。

日曜日の朝、たくさんたくさん、ブドウをいただきました。うちの子、葡萄が超、超、超、超、大好き。どんだけ〜!?っていうくらい、食べるんです。

 

ところが。とある出来事をきっかけに、うちの子ったら全然ぶどうに手を出さなくなってしまいました。日曜日から、もう見向きもしません。

 

オットと私の二人でせっせと食べてもなかなか減らず、ご近所に配るなら届いたその日に配っておかないとフレッシュさが時間とともに失われていくし、捨てるのはモッタイナイ、MOTTAINAI!・・・ということで、葡萄でジャムを作りました。

 

 

子どもが葡萄に見向きもしなくなった出来事

日曜日の朝、たくさん葡萄が届いた時には、それはそれは大喜び。新鮮なうちにさっそく食べよう!ということになり、洗って一房どんとお皿に出して食べ始めました。「おいしいね」「おいしいね」「ほんとに、おいしいね」と、そのときは幸せの絶頂。

 

で、途中、何気なく、私が葡萄の房を持ち上げたんです。

 

「まだこんなにあるね〜♪」という感じで。

 

すると、

 

つーーーーーーっと。

 

小さなクモちゃんが、糸をたらしながら、つーーーーっと、葡萄の中から下りてきた。

 

私が持ち上げた葡萄の房は、ちょうど子どもの目の高さ。子どもの目の前で、つーーーーっとクモが下りてきたのです。

 

私「どうしたらいいんだろう〜」とクモが糸をたらしながらぶらぶらしているのを眺めていたものだから、子ども、大慌て。

 

 「くもだ!」「たいへんだ!パパになんとかしてもらわなきゃ!」

 

大慌てで廊下をバタバタと走ってオットを呼びにいく。オットはどれどれとやってきてクモを逃がして、はい解決。

 

 「蜘蛛さんは、農園から、葡萄にくっついたまま、うちまで来たんだね〜。すごい長旅だったね〜」私とオットはその程度のリアクション。

 

 

 

ところが、うちの子は、それから葡萄に触りもしない。いや目も合わせない。

 

私が食べようとすると

 「クモがいるかもしれないよ。よーく、見た方がいいよ」

オットが食べようとすると

 「パパ、またクモが出てくるかもしれないよ。よーく、見てごらん、だいじょうぶ?くも、いない??」

 

あいつのせいで葡萄は形を変えるしかなくなった

うちの子が“葡萄大好き人間”だから送られてきた葡萄だってのに、主戦力の子どもが葡萄と目も合わせなくなってしまったらどうしたらいいの。

 

と、いうことで。

 

葡萄よ、君は形を変えるしかない。

 

ジャムだ。

 

ジャムになれ。

 

 

葡萄ジャムの作り方

今回の葡萄は「キャンベル」。

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①房から全部はずして、よく洗う。 

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②よーく水気を切って、ホーロー鍋(色が付かないので)に移し、砂糖をまぶし、2時間ほど放置。

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※今回、葡萄は662gありました。砂糖は1カップ強、250ccほど使いました。 

 

③弱めの中火にかける。

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お水は1滴も使わないけど、すぐに葡萄の水分が出てきます。 

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おいしくなーれ、おいしくなーれ。

(本音は、ワインになーれ、ワインになーれ)

 

④10〜15分くらい経ったところで、火を若干弱めて、おたまで葡萄の粒をつぶす感じで鍋の壁とか底に押し付けてみる。

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※ちなみに、アクはとります。

 

おたまで優しく押すだけで、こんな感じで、皮と身がはがれ粒感がなくなります。

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これがワインだったらなー。

 

⑤裏ごし。ガーゼで適当に。

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⑥完成!

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さっそく瓶につめて、保存。

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形を変えた葡萄、子どもの反応は

一連のジャム作りを、ちらちら、ちらちら、子どもはのぞきに来て。ようやく裏ごしの段階で、「てつだう!」と言い出し、すんごく積極的に裏ごしをしてくれました。

 

完成したジャムを早速ヨーグルトにかけて出すと「おいしい!」と言ってぺろりと食べて、「おかわりくださーい。葡萄ジャムかけてくださーい」とご満悦。

 

ほほほ。作戦成功。たくさんの葡萄、見事に食べ切る事ができそうです。