こそあど記録 〜 いろいろおきらく、じっさいごくらく 〜

本業は育児。ワーキングマザーでしたが、会社を辞めて専業主婦へ。家事、育児をはじめ生活の記録

5歳10か月、初めてのお泊まり。子どもを合宿に参加させました。

 幼稚園児の合宿

子どもが通っている体操教室では年長児向けの合宿があります。初夏に1回目、夏休み中に2回目。どちらも案内はもらっていたのですが、知らん顔していました。

 

小学生になれば学校行事でどこかへ泊まりに行くようになるだろうし、幼稚園児のうちに子どもだけお泊まり会に参加させる必要なんてないや、と。

 

おじいちゃん、おばあちゃんの家にだって一人で泊まったことがないのに、合宿なんて。心細いに違いないです。幼稚園児のうちは毎日一緒にいて可愛がりたい。

 

 

成長かな、行きたいって

ところが子ども本人が、毎日のように合宿に行かせてくれアピールをしてくる。

 

 合宿に行きたい。

 お泊まり会に行きたい。

 2回のうちの1回だけでもいいから。

 もし合宿に行かれなかったら悲しくて泣いちゃう。

 

去年の秋、パパと娘の二人でパパ実家へ泊まりに行った時には夜になるとママ〜、ママーってメソメソ泣いていたらしい。

それが1年もしないうちに、ママがいなくたって眠れるってさ。

 

荷造りから集団行動の始まり

仕方ない、1回目の合宿に申し込みました。今回は週末1泊だけなので、なんとかなるかと思って。1泊だったら、行って帰ってくるだけだから。

 

それに子どもが合宿に参加したら、私は自分の母親の病室にゆっくりお見舞いすることができる。母がお世話になっている病院は、入院病棟に幼児を連れて入れないので、面会時間を作り出すことが案外一苦労でした。 

 

とはいえ家族旅行じゃありません。他人様との集団行動ですから、持ち物がこと細かく決められ、パッキングの方法もきっちり指定されました。

 

子どもによって荷物のパッキング方法が違ったり、忘れ物があったり、勝手なものを持ってきていたら、きっと先生も子ども達もてんやわんやしてしまうでしょうから、きっちり決まりを守ってパッキングしました。

 

 

気になるったらありゃしない

出発当日、夫婦で子どもを見送りました。

 

 乗り物酔いしてないかなあ。

 今頃、自然の中でお弁当広げているかなあ。

 散策している頃かなあ。

 歯磨き、ちゃんとしたかなあ。

 

気になるったらありゃしない。

 

翌朝も、

 朝はちゃんと起きられたかなあ。

 体操の時間だなあ。

 お友達できたかなあ。

 そろそろ帰る時間だなあ。

 

と、やっぱり気になる。

そんな時間に、電話がなりました。

 

体操教室の先生でした。

 

え?!もしかして我が子に何かあったのですか!?

 

なんとまあうちの子に限って

なんでも、うちの子、2日目の朝から熱が出てしまったと。朝は38.5度、お昼前には38.9度だと。しかも昨日から足が痛いと言っている、と。そこで、みんなとは別に、一足先に帰路につきたいと思うが、とのこと。

 

うちの子は体が丈夫なので、まさか熱を出してリタイアするだなんて想定外。しかも足が痛いってなんだろう。体を動かすことが大好きな子ですが、足が痛いだなんて、そんなこと今までなかったのに。

 

ご自宅まで送り届けますと言ってくださり、大急ぎで母の病室から自宅に戻り、オットと待つわ待つわ。救急の病院に電話して、子どもをあとで連れて行きますからよろしくと連絡をして。

 

先生が途中経過を電話してくださって、今は横で寝ています、だいたい到着予定時刻はこのくらいです、などの連絡で落ち着くことができました。

 

 

いよいよ帰ってきた。

なんと先生が2人も付き添って、自宅まで送り届けてくださいました。もう感謝しかありません!

 

子どもの様子は、高熱のわりに、元気。

 

先生方にひとしきりお礼を言った後、もし急変したら怖いので、そのままタクシーを手配して救急外来に連れて行きました。

 

熱と足の痛みの関連はないでしょう、足は痛めただけでしょう、熱はあるけど元気だから大丈夫でしょう、言ってみればただの風邪、と診察を受けて一安心。ほっ。

 

信頼できる体制でよかった

まさかこういう事態になるとは想定していませんでしたが、何かがあった時に、こうして精一杯の対応をしてくれる教室で本当によかったです。合宿の後も、先生がなんどもその後どうですか、と連絡をくださいました。

 

今回の合宿では、参加した子どもの数と引率の先生方の人数の比率が、子ども3人に対して先生1人の割合で、かなり手厚かったのです。なので、うちの子を連れ帰ってくる時に2人も先生が付き添ってくださいました。

 

後日、先生とお話をしたら、時々こうしたケースがあるとのこと。夜中に体調が悪くなって病院に連れて行くケース。家で急な事態が起こり、大急ぎで帰宅をしなければならなくなるケースなどなど。

 

子ども向けの合宿はあちこちで企画されていますが、どんな運営がなされているのかを気にして参加させるべきだったなと、とても勉強になりました。

 

結果的に素晴らしい対応をしていただいたので、この教室に入ってよかったな、この教室の合宿に参加させてよかったな、と思うばかりです。

 

うちの子は、あまりにも楽しかったそうで、夏休みの2泊3日の合宿にも行きたい!らしいです。親離れが早すぎるってば。